SAKURA馬頭琴教室
モンゴルの馬頭琴(モリンホール)を弾いてみませんか?
佐倉教室閉校のお知らせ
長らく皆様にかわいがっていただきましたSAKURA馬頭琴教室ですが、当面の間閉校いたすことになりました。
講師陣はそれぞれでレッスンをおこなっておりますので、馬頭琴やホーミーを習ってみたい聞いてみたい(演奏依頼)方は、直接講師陣に連絡をいれさせますので、お問い合わせください。
令和3年10月1日
馬頭琴教室 再休講のお知らせ
令和3年1月「新型コロナウィルス感染による緊急事態宣言」により、
個別レッスン・体験レッスンを休講致します。
音楽教室は密閉された空間で行われるため、新型コロナウィルスの収束が見られるまで当面の間「閉校」となります。
なお、講師陣はそれぞれでレッスンをいたしておりますので、習ってみたい方等は直接講師陣にお問い合わせくださいますようお願い致します。
令和3年1月7日
馬頭琴教室再開のお知らせ
令和2年9月より、個人レッスン・体験レッスンを再開致します。
消毒用アルコール・手洗い石けん・設備の消毒・検温・換気などを行い、感染予防に努めておりますが、生徒様にはマスク着用をお願い致します。
(マスクをお持ちでない方には、教室でマスクを購入していただくようになりますのでご了承ください。)
令和2年9月1日
新型コロナウィルス感染拡大につき、当教室ではzoomによる馬頭琴レッスンも開講することとなりました。
現在、ドルギオン講師によるzoomレッスンが受けられます。
こちらに詳細がございます。
令和2年8月1日

こんにちは。
sakura馬頭琴教室のHPへようこそ!!
馬頭琴を一緒に弾いてみませんか?
日本では、まだめずらしい楽器ですが、その音色はとても心に響くものがあります。
この楽器はギターと一緒で持ち歩きできる大きさですので、馬頭琴一本あればどこでも音楽を奏でられます。
白い馬がスーホのそばにいつもいたいと楽器になることを願ったように、あなたのそばに馬頭琴をいつもおいて奏でていただければ、その音色と共にモンゴルの大自然や優しい馬の癒しがそこによみがえります。
【馬頭琴(モリンホール)説明】
ユネスコ世界無形遺産に登録されている馬頭琴の音楽は、
日本では小学校の教科書にもある「スーホの白い馬」の物語として有名です。
モンゴル語で、モリン=馬 ホール=楽器 を意味しており、2弦からなるモンゴルの
伝統的な擦弦楽器です。
先端が馬の形をした棹、四角い共鳴箱に2本の弦から構成されています。
本体は、旧来はヤギや馬の皮を張っていましたが、現在では木製の表板を用いるようになりました。
弦は、馬の尻尾やナイロンでできており、同じく、馬の毛やナイロンを張った弓で
弾きます。 (日本では高温多湿なためナイロン弦が多いようです)
弦の押さえ方が特徴で、弦を上から押さえるのではなく指で弦を横から押すような形になります。
馬頭琴の音質は、柔らかで奥行きのある響きで、チェロやバイオリンのような澄んだ音には無いノイズの含有が大自然を感じさせる特徴的な音質を作っています。
そのため「草原のチェロ」とも呼ばれるようになりました。
モンゴルでは、幸運を「ヒーモリ」(馬の風)と呼び、馬頭琴の音色を耳にした人には「幸運が訪れる」とされ、結婚式や祝い事にはかかせない音楽となっています。
草原や物語の情景が浮かぶような美しい音色で、しばしモンゴルの雄大な世界に触れてみませんか?
〒285-0012 千葉県佐倉市田町208番地
株式会社 愛優インターナショナル 馬頭琴部門
TEL:043-484-7582 担当:イシカワ
令和2年2月20日~令和2年8月31日(予定)までの期間「新型コロナウィルス感染予防のため」馬頭琴教室・馬頭琴演奏を休講・休止いたしております。
なにとぞご理解いただけますようお願い致します。
なお、令和2年5月9日土曜に開催予定でありました「地域交流コンサート」も中止となりましたので、ご報告致します。
(株)愛優インターナショナル:馬頭琴部門